balls

We got bälls

こんにちは。ノブです。東京・横浜で活動するロックバンドbällsのギター兼ヴォーカルです。2001年から続くThe B.B.Boogie(現在活動休止中)のリードヴォーカルでもあります。17歳の時バイク事故で左腕全廃。全く動かなくなったので、それ以来ヴォーカルをしていました。しかし、ある動画をきっかけに2005年1月から右手1本でギターを始めました。その数ヶ月後にボールズを結成。ギターを始めて1年4ヶ月後の2016年4月30日、福生のチキンシャックにて初ライブを行いました。mötorheadやZZTOPやBLUES等をやってきましたが、2020からはオリジナル曲も作って行きます。

bällsの意味

ボールズ ⇒ 球の複数形 ⇒ たまたま ⇒ キ♠タマ。ballsはスラングでキ♠タマです。根性がある、度胸がある、意地がある、などの意味で使われます。日本語でも「お前キンタマついてんのか?」などと言いますよね。金タマは度胸や根性の象徴でもあります。ちなみにAC/DCのShe got ballsは、彼女は気の強い女という意味です。もう1つ、ballsと複数形にしないでballにすると「楽しもう・盛上がろう」の意味があります。Tonight, We gonna have a ball. yeah!!

2015年12月に他界したミスターmötorhead レミーの残した言葉「Born To Lose, Live To Win」負け犬として生まれ勝つ為に生きるは、僕の大好きな言葉です。バンド名の「a」の上にある点々は、モーターヘッドに敬意を表し付けました。あと、点々がたまたまにも見えるでしょ?笑

バンド形態

バンドはG,Voのノブを中心に、The B.B.Boogieからの長い付き合いのダイスケ(Ds)、ニシオト(bass)、ナギ(key)、Billy向井(Ds)をはじめ様々なノブの友達ミュージシャンがノブの活動をサポートして行く形です。bällsは言い方を変えれば、Nobu And Friendsなのです。

bälls初期の写真に登場するエンドー(bass)は、実家を継ぐためバンドを脱退して帰郷しました。

サポートメンバーは随時募集しています。CONTACTページからお気軽に

活動のコンセプト

2015結成〜2016初ライブ〜2019に至るまで、普通に活動してきました。普通というのは、楽しく活動することで自分達が充実した人生を送る、自分達の演奏で人をハッピーにする。と言った感じです。しかし2020からは、そこから一歩進んだ活動を模索して行きます。もちろん自分達が楽しんでやって行くことには変わりはありません。お客さんも楽しませます!ブルースロックをガンガンやるのも変わりません。

サイト内の「BIO」ページに出てくるYouTubeのおじさん。その方が私に希望を与えてくれなければ、僕のギターデビューは成し得なかったことです。その感謝の気持ちを込めて、今度は僕が誰かに勇気や希望を与える番かな。そんな風に感じています。障害の有無、年齢、環境などに関係なく人は誰でも無限の可能性を持っていて、「チャレンジ」は特別な事ではなく、誰にでも出来る事だと思っています。その事を多くの人に伝えたいと思います。特に障害を持っている人に希望みたいなものを与えたいです。その事を伝えて行くのにどうしていけばいいのか?これから模索して行きます。今まで通りライブハウスで、ただ普通にライブをしていてはダメだと思います。

どう言った表現方法で?発信方法は?どこで?誰に?まさにこれは僕が大学で学んできたデザインの力をいかす時なのだと思います。デザインとは疑問や問題を解決するための手段なのですから。もう僕は50歳です。誰かの役に立ちたいと言う気持ちが年々強まってきました。自分にしかできない何か。。その答えがここにあるのかもしれません。どうなるかわからないけど、いろいろとやって行きます。

これからも地道に活動していくので、よろしくです。よかったらライブを見にきて下さい!

balls/nobu

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